最近、私ども、
NPO法人 静岡県災害支援隊 について、
あちら、こちらからお問い合わせをいただくようになってきました。
関心を持っていただいて、とても嬉しいです!
で、問い合わせの中には、
どういう人たちがやってるの? 
って問い合わせもあります。
確かに世間的には、まだまだ無名。
怪しい団体・・・?とまでは思われていないようですが、
どこで、だれが、何をしているのか?
についてのお知らせは、確かに不十分な状態・・・。
ホームページも、まだまだ未完成。
もう少しお待ちください・・・。
実は、このNPO法人 静岡県災害支援隊は、
袋井市議会議員の有志 が起ちあげたものなのです。
これに、県西部の市議会議員さんからも、賛同者があらわれました!
更に、防災に関心の高い企業さんや、
住民の皆さんにも少しずつ賛同してもえるようになってきたところです。
今後は、大学の先生や専門家の皆さんの力添えもいただきながら、
地域住民の防災力を向上させよう!と考えています。
東海地震が来るぞ、と叫ばれてから、すでに30年以上!
地震発生の確率は、高まるばかりですが、
十分な準備が出来ている!とは、とても言えません・・・。
行政のできることにも限りがあるのです。
「なんでできないんだ!」 
「どうしてくれる!」
と、文句をいうことは簡単ですが、
県や市の職員だって、被災者になるのです。
「行政が全てやってくれるだろう」 
「誰かが助けてくれるだろう」
では、何も解決しないのが現実なのです。
「自分の身は自分で守る!」
という意識が、実はとても大切なことなんですね。
東海大地震に備えることが、私たちの最大の目的。
どういう課題があって、それに対して、何をしていくのか?
は、これからまたご報告していきます。
興味のある方はぜひ、参加して下さい!
どうぞよろしく。